サブスクリプション

新規参入が続く、今注目のアパレルサブスクリプションビジネス

今、どの業種を見ても続々とサブスクリプション化が進んでいます。

サブスクリプションが浸透した当初は、デジタルサービスこそサブスクリプションビジネスにふさわしいと言われていましたが、今では非デジタル業界でもサブスクリプションビジネスの成功事例を納めていますよね。

その非デジタル業界の中でも特に注目度の高い業種といえば、「アパレル分野」でしょう。

アパレル商品を取り扱い企業がサブスクリプションビジネスを行うことで、非常に効率の良いビジネスを行うことができますし、服が売れないという現状の悩みを解消することができているのです。

だからこそ、今アパレル企業は続々とサブスクリプションへ新規参入を行っているのですね。

そこで今回は、新規参入が続く、今注目のアパレルサブスクリプションビジネスについてお話ししていきたいと思います。

今アパレル事業を行われている方で、サブスクリプションの導入を検討されている方は、ぜひこの記事を最後までお読みになって、今後の参考になさってくださいね。

なお、単品リピート通販についての基礎知識等はこちらの記事にまとめていますので、ぜひ読んでみて下さい。

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アパレルサブスクリプション商材は幅広い

サブスクリプションとしてアパレル商材を提供する場合、メンズ、レディース、ブランドバッグ、ドレス、ビジネスアイテム、カジュアルアイテムなど非常に幅広いラインナップを用意することができます。

たとえば、「レナウン」は月額4,800円でレンタルスーツの提供を、そして大手百貨店「銀座三越」は期間限定で定額制ドレスレンタルサービスを開始しています。

お試しとしても、アパレルサブスクリプションに参入する企業が多く、ファッションをレンタルして楽しむという新しいサービスに注目が集まっているのです。

ですので、メンズファッションやレディースファッション、オフィスファッション、プライベートファッションなど、それぞれに対応したアパレルレンタルサービスだけでなく、ファッションアイテムとしての、ブランドバッグやアクセサリーなどのレンタルサービスも非常に人気が高くなっているのです。

主要アパレルサブスクリプション企業の利用層

主要アパレルサブスクリプション企業と言えば、メンズファッション専門の「KASHI KARI」「Leeap」、そしてレディースファッション専門の「air Closet」「EDIT.CLOSET」などがありますが、やはりメンズファッション専門には男性の閲覧者が多く、レディースファッション専門には女性閲覧者が多く、これはごく自然な流れですよね。

では、メンズファッションとレディースファッション両方を取り扱う「DMM.com」ではいかがでしょうか。

これは非常に特徴的であり、男性が6割弱そして女性が4割程度と、男性の利用者の方が割合が高いのです。

「DMM,com」では、ファッション以外にもオンラインゲームや動画配信などのサービスも展開していますので、ファッション部門に関しても認知されやすいと言えるでしょう。

若年層からの需要だけではない

サブスクリプションは、今新しいサービスであるからこそ、若年層からの需要ばかりかと思いますが、実はそうではありません。

アパレルサブスクリプションサービスを提供している各企業の、サイト閲覧者の年代構成比を見てみると、いずれも20代~40代の閲覧者が大半を占めており、高級ブランドバッグを取り扱う「Laxus」に関しては、40代以上のサイト閲覧者が全体の半数以上を占めていることが分かりました。

このように、アパレルサブスクリプションは、若年層だけでなく、ミドル層やシニア層からの関心も高いことが分かりますよね。

ですので、若年層向けのアパレル商材でなければならない、ということではなく、ターゲット層を細かく設定し、そのターゲット層に的確にサービスをアピールすることで、効率の良い運営に繋がるのです。

サイトへの流入元を知る

アパレルサブスクリプションサービスを提供するには、どのように自社サイトへ流入するか、どうすれば流入しやすいのか、ということを考える必要があるでしょう。

たとえば、パソコンからの主要アパレルサブスクリプション企業への流入元を詳しく見てみると、ほとんどのサイトは自然検索が最も多く、サービス名が指名検索されていることが分かりました。

たとえば、「ネクタイ ブランド」「ネクタイ 結び方」というキーワードを顧客が検索し、そのまま「KASHI KARI」サイトへ流入しいている事例が多かったり、その他のサービスに関しても、外部サイトからの流入や公式通販サイトからの流入が多いのです。

ですので、自社サイトへはどのように誘導するか、どのような検索のもと自社サイトを目に止まらせるか、という施策を打つことが重要なのです。

まとめ

以上、新規参入が続く、今注目のアパレルサブスクリプションビジネスについて詳しくお話しさせていただきました。

多くの業種がサブスクリプションビジネスへの参入を始める中ではありますが、アパレルサブスクリプションの規模も、どんどん成長しています。

アパレルサブスクリプションを開始したいと考えている方は、なぜ注目されているのか、どのような需要に応えるべきなのか、ということをしっかり考案した上で、ビジネス展開を行って下さいね。

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