単品リピート通販

単品リピート通販におけるASPとパッケージの良いとこどりをした「クラウドEC」とは

通販サイトを作る際に、多くの方が「ASP」か「パッケージ」を利用して作ると思います。

しかし、ASPにはASPの、パッケージにはパッケージの良いところと悪いところがあり、一長一短です。

ところが、ここ数年EC業界は非常に発展してきており、通販サイトを作る際にASPとパッケージの良いとこどりをした「クラウドEC」のサイトも増えてきています。

そこで今回は、ASPとパッケージの良いとこどりをしている「クラウドEC」のメリットとデメリットについてご紹介していきたいと思います。

なお、単品リピート通販についての基礎知識等はこちらの記事にまとめていますので、ぜひ読んでみて下さい。

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クラウドECとは?

クラウドECとは、冒頭でも紹介している通り「ASPとパッケージの良いとこどり」をしたサイトになります。

簡単に言うと、ASPのようにシステムが古くならず、常にアップデートされてあり最新で、パッケージのようなサイトデザインのカスタムやシステムを簡単に連携することが出来るプラットフォームになります。

クラウドECのメリット

クラウドECのメリットは、先にも書いている通り、

・ASPのようにシステムが古くならない
・パッケージのようなサイトデザインやカスタムが各サイトで出来る
・サーバーによる負荷を最小限に抑え、コストを抑えることが出来る

と言ったメリットがあります。

まず、ネット通販サイトに限らずネット関係は現在も急速に発展していっているため、1~2年前の情報は既に古いと言われています。

もちろんASPも最新版にアップグレードしたりはしていますが、構造的には昔のままだったりします。

そして、それらをアップグレードさせるためには大がかりなメンテナンス費用や時間などが掛かるため費用対効果があまり良くありません。

一方でクラウドECの場合、常に最新の時代に合わせたプラットフォームやセキュリティのアップグレードが行われているため、リニューアルを行う必要もなくコストも抑えることが出来ます。

またクラウドECは、EC-CUBEのようなパッケージで行うことが出来るサイトデザインのカスタムも行うことが出来ます。

サイトデザインのカスタムが充実しているパッケージ型は、ASPよりはカスタムが出来ますが、それでも限界があります。

しかし、クラウドECの場合はフルカスタムも可能なので、完全オリジナルの通販サイトを構築することが可能となっています。

更に、クラウドECの場合クラウドなのでサーバーの処理能力やトラブルなどの影響が少なくて済みます。

万が一サーバーがダウンしてしまうと、本来集客出来ていたユーザーを取りこぼすことにもなり兼ねないため死活問題にもなります。

そういったトラブルもクラウドECでは少ないのは大きなメリットだと思います。

クラウドECのデメリット

ASPとパッケージの良いとこどりをしている「クラウドEC」ですが、やはりクラウドECにもいくつかのデメリットはあります。

そのデメリットというのが、

・ソースコードが開示されていない
・運営側の負担が大きい

と言ったデメリットがあります。

まず、ソースコードですがECサイトを運営していると自分自身や会社側で保守管理を行いたいと思うことが多いと思います。

しかし、クラウドECはソースコードを開示していないため、ソースコードを把握したい方にはおすすめではありません。

次に運営側の負担が大きい点ですが、クラウドECは専門知識や技術がある人でないと運営するのは中々難しいです。

というのも、クラウドECは自分でパッケージサービスも行いつつ、最新版のセキュリティ対策などを行う必要があるため、責任者や開発側の負担がかなり大きいからです。

ですので、その道の専門知識のある方などに対応してもらう必要があります。

専門知識のある方にお願いするには、それなりのコストが掛かってくるので費用面に置いても負担は大きくなってしまうのはデメリットだと思います。

まとめ

今回は、ASPとパッケージの良いとこどりをしている「クラウドEC」のメリット・デメリットについてご紹介してきました。

クラウドのメリットとしては、

・ASPのようにシステムが古くならない
・パッケージのようなサイトデザインやカスタムが各サイトで出来る
・サーバーによる負荷を最小限に抑え、コストを抑えることが出来る

と言ったメリットがあります。

しかし一方で、

・ソースコードが開示されていない
・運営側の負担が大きい

と言ったデメリットもあるので、一概にクラウドECがおすすめだとは言い切れません。

しかし、長期的に通販サイトを運営するのであれば、ASPやパッケージなどに比べると費用はかなり抑えることが出来ます。

近年は、ECパッケージの大手である「ecbeing」が参入してきたので、クラウドECは間違いなく、今後のECサイトや通販サイトの主流の一つにはなると思われます。

現に、クラウドECを採用している会社も年々増加傾向にあります。

ですので、今後ECサイトを運営したいと思っている方は、クラウドECも候補の一つにしてみるのはおすすめだと思います。

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