D2C

D2C事業者必見!注目されるD2Cブランド「DIRTY LEMON」の独自の魅力とは

今ビジネス業界ではD2Cビジネスが多くの注目を集めています。

D2Cは、Direct to Consumerの頭文字をとった略語であり、ブランドやメーカーが直接顧客と取引を行うビジネスモデルです。

卸売業者や小売店などの中間業者を介すことなく、直接販売を行うD2Cの仕組みは、インターネット技術が普及し、さらにECサイトでの商品販売が一般的になったことが大きな影響となっているでしょう。

特にアパレル業界や美容業界において市場が拡大していると言われているのですが、海外ではその他の業界でも注目を集めていることをご存知でしょうか。

海外でD2Cビジネスを成功させているブランドの一つである「DIRTY LEMON」は、ドリンクのD2Cブランドであり、独自の魅力がたっぷり詰まっているのです。

D2Cビジネスの展開を検討されている方にとっては、このような成功事例は非常に参考になるのではないでしょうか。

そこで今回は、注目されるD2Cブランド「DIRTY LEMON」の独自の魅力について、詳しくお話させていただきたいと思います。

D2C事業者の方は必見ですよ。

ぜひこの記事を最後までお読みになって、今後の参考になさってくださいね。

なお、単品リピート通販についての基礎知識等はこちらの記事にまとめていますので、ぜひ読んでみて下さい。

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ユニークな購入方法

DIRTY LEMONのまず最初の魅力は、ユニークな購入方法にあるでしょう。

日本のD2Cブランドは、LINEをうまく使うことが印象的ですが、DIRTY LEMONではテキストメッセージである「SMS」を採用しています。

DIRTY LEMONのECサイトで商品を購入しようとすると、まずユーザーには電話番号が求められ、SMS内で配送先の十四や決済情報を送り、商品を購入します。

商品購入のために必要な情報を入力すれば、その後は入力をする必要がありません。

SMSのみに絞られていますので、コミュニケーションコストを極力下げることができるでしょう。

DIRTY LEMON自体、そもそも単価が低いドリンクを取り扱っていることもあるのですが、このように決済方法だけでなく、さまざまなことをミニマルに設計しているブランドなのです。

ブランドWebサイト

上記でミニマルな設計と言いましたが、その象徴となるものがDIRTY LEMONのブランドWebサイトでしょう。

D2Cビジネスではブランドストーリーが重要になるのですが、DIRTY LEMONの場合ブランドストーリーがありません

商品をメインとして全面にアピールし、余計なコンテンツをすべて省き、Webサイト自体を商品を購入する場所として提示しており、まるでECサイトのようになっているのです。

それではどのようにブランドストーリーをアピールしているのか、その答えは「SNS」にあるでしょう。

DIRTY LEMONはSNSの中でも特にInstagramに注力しており、Instagramを毎日のように更新し、地道にファンを多く集めているのです。

Instagram上でファンとコミュニケーションを取り、顧客エンゲージメントを十分に高めることができているため、Webサイトに訪れた顧客にあえて余計なコンテンツを提示する必要がないのでしょう。

ウェルネスドリンク

DIRTY LEMONではWebサイトだけでなく、商品のデザイン自体も非常にシンプルなつくりになっています。

シンプルではあるものの、非常に豊富なラインナップで、栄養を補える「ウェルネスドリンク」として提供していることが特徴的ですね。

DIRTY LEMONのFacebook公式ページ上にも「Better Beverages To Drink Daily.」と記載されており、Webサイト上にはそれぞれのフレーバーの効果効能が詳細に記載されています。

ただ単に味の訴求だけでなく、ストレスを緩和させる機能性、安らぎを与える機能性などが紹介され、ブランドイメージだけを売るのではなく、機能性を伝える努力が見えますね。

DIRTY LEMONは毎日使えるサプリメントのような存在を目指しているのでしょう。

無人店舗

DIRTY LEMONを知る上で外せない魅力は、無人店舗であることでしょう。

トライベッカと呼ばれる非常におしゃれなエリアに店舗をオープンしたのですが、店舗オープンの際は大々的なプロモーションは行われていません。

集客方法としては、既存顧客に対しアナウンスを行うこと、そしてInstagramでの告知ですので、DIRTY LEMONに対し好感度を持っている人にアプローチしているのです。

大々的なプロモーションをせず、クローズドなコミュニケーションを取ることで、対象をよりコアなブランドのファンに絞ることができ、ファンのエンゲージメントを高めることに成功しています。

それ以外にも、DIRTY LEMONに興味関心を持っているユーザーもファンにすることができているでしょう。

まとめ

以上、注目されるD2Cブランド「DIRTY LEMON」の独自の魅力についてお話させていただきました。

DIRTY LEMONに一貫して言えることは「ミニマル」ということでしょう。

余計な事は徹底的にすべて省き、ミニマルな設計とアプローチを繰り返し行うことで、他のD2Cブランドとは逆説的に目立つことができ、DIRTY LEMON独自の魅力を放っているのでしょう。

もちろんどちらのほうが良いとは一概には言えませんが、今後D2Cビジネスの展開を検討している場合はぜひ、このような事例も参考にしてみてはいかがでしょうか。

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