D2C

D2Cビジネスにおいて知っておくべき「サンクスページ」のメリット

実店舗を持たない企業、もしくはスタートアップ企業であっても、ブランドやメーカーが消費者に直接ブランドイメージを伝えることができ、さらに低コストで始めることができると注目を集めているD2Cビジネスモデル。

デジタルマーケティングとオンライン上で完結させることができますので、従来の商圏と比較すると、実店舗型ビジネスよりもかなり広く、そして手数料や中間マージンを介さない分、利益率の高いビジネスを行うことができるなど、非常に大きなメリットがあるのです。

D2Cビジネスは特にミレニアル世代にとって当たり前の存在になりつつありますので、今後さらに市場が拡大すると予想されるでしょう。

D2Cビジネスを行う上で、事業者にとっては「CVRを上げたい」「LTVを最大化させたい」などの課題があるでしょうし、その課題は共通のテーマとなっているかと思います。

顧客単価を上げるためにさまざまな施策を行うかと思いますが、施策の効果が最大限に発揮されない場合、思わぬ赤字になってしまうこともあるのです。

LTVの最大化を図るのであれば、顧客が強く購入を希望する最適なタイミングでアップセルを行わなければならないのです。

ではこのタイミングはどこにあるのか、その答えこそ「サンクスページ」なのです。

そこで今回は、D2Cビジネスにおいて知っておくべき「サンクスページ」のメリットについて、詳しくお話させていただきたいと思います。

より良いD2Cビジネスの運営を行いたいと思われている方は、ぜひこの記事を最後までお読みになって、今後の参考になさってくださいね。

なお、単品リピート通販についての基礎知識等はこちらの記事にまとめていますので、ぜひ読んでみて下さい。

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一般的な購買フローと顧客心理とは

基本的にLPによる販売動線は、「流入元→LP→確認ページ→サンクスページ」であり、その心理は「興味がある→使いたい・欲しい→一息ついた状態」です。

重要なポイントは、広告などからLPに流入してきた顧客に、確認ページ→サンクスページの流れで顧客の心理をしっかり理解することであり、この流れの中の最適なタイミングこそサンクスページなのです。

顧客はLPを見て購買意欲がグンと上がり、そして購入後の瞬間の気が緩むホッとした瞬間、商品の魅力を存分にアピールすることで、スムーズに顧客心理に入り込み、落とし込みが成功するのです。

サンクスページアップセルのメリット

サンクスページでは、上記で説明した通り、緊張感からのそれが緩む心理が働きやすいのですが、
「一度で目標LTVを達成させることができること」
「クロスセルに活用することができること」
「継続啓蒙をすることができること」こそ、サンクスページを用いたメリットになるでしょう。

一度で目標LTVを達成させることができるという点においては、3回まとめて販売することで定期継続3回分が確約されますので、売り上げが早期に確定し、必然的にLTVは最大化するでしょう。

そして、クロスセルに活用できるという点においては、テストマーケティング的に新商品を試すことができますし、自社ブランド別商品ともあわせてセット販売を行うことができますよね。

さらに継続啓蒙することができるという点は、「長期利用者の満足度が高い」などの口コミを掲載することで、初回購入で継続しやすい顧客心理を作ることができるのです。

サンクスページでのオファー機能の最大のメリットを活かし、商品の魅力を十分に伝えることで、アップセルを成功させることができる可能性がかなり高くなるのです。

サンクスページアップセル成功のための条件

サンクスページでアップセルを成功させるには、ただタイミングのみを重視すれば良いというわけではありません。

商品の魅力が顧客に十分に伝わって初めて商品が売れるからこそ、どのように商品の魅力を伝えるか、どのように伝えればより魅力的に伝わるか、ということを重視する必要があるのです。

つまり、顧客が「追加料金を支払っても購入したい」と思ってもらえるようなデザイン、そしてページ構成が需要なのです。

「顧客の目を惹きつけるキャッチーな画像の配置」
「継続利用者の実際の声を口コミとして掲載」
「値下げ価格や割引率などの価格メリットを確実に伝える」ということが大切なのです。

これらをしっかり意識したサンクスページを構成してくださいね。

まとめ

以上、D2Cビジネスにおいて知ってくべき「サンクスページ」のメリットについて、詳しくお話させていただきました。

D2Cビジネスにおいて、LTVの最大化は利益を出すうえでは必須である取り組みです。

顧客に最適なタイミングで商品の良さを届け、自社商品の魅力を最大限に伝えてください。

そうして結果的に優良顧客になってもらうことも、D2Cビジネスの施策としては大切なことなのです。

まだサンクスページを重要視していない、というD2C事業者の方は、ぜひこの機会にサンクスページを見直し、さっそく実施してみてくださいね。

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