単品リピート通販

単品リピート通販におけるマーケティングオートメーションって何?機能や注意点を解説!

マーケティングに関わっている方なら、マーケティングオートメーションと言う言葉を耳にしたことがあるでしょう。

しかし、言葉としては知っていても、それがどういった物なのか詳しい内容まではわからないと言う方も多いようです。

そこで今回の記事では、マーケティングオートメーションの機能や注意点について説明したいと思います。

なお、単品リピート通販についての基礎知識等はこちらの記事にまとめていますので、ぜひ読んでみて下さい。

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マーケティングオートメーションとは?

マーケティングオートメーション・MarketingAutomationとは、企業のマーケティング活動において、従来人の手によって行われていた定型的な業務を自動化し、業務の効率化を図る取り組みのことを指します。

この自動化においては専用のツールが活用され、この専用のツールを指して、マーケティングオートメーションと呼ぶこともあります。

マーケティング活動においては、ユーザーが持っている興味や関心、そしてその行動に対し、最適な情報を最適なタイミング、さらに最適な方法で提供する必要があります。

しかし、これを実現するには膨大な手間と時間がかかり、多くの人員を必要とするため、細部にまで手が回らない企業も多くあります。

そこで開発されたのが、こういったマーケティングにおける人的な部分を自動化し、効率化するマーケティングオートメーションです。

マーケティングオートメーションで何を自動化できるのか?

マーケティングオートメーションを導入することで、自社サイトを訪問したユーザーの個人情報や、そのユーザーがサイト上でどのような行動をとったかなどを分析することが可能となります。

具体的には、どのような企業のユーザーなのか?、会社名、業種、所在地、売上高、資本金など、どのようなユーザーか?、名前、職種、役職、性別、年齢、メールアドレスなど、いつ来訪したのか?、年、月、日、時間など、どのような情報を閲覧したのか?、商品名、料金、技術情報、自社との接点はあるか?、資料請求、見積提出、セミナー、展示会、商談の有無など細部にわたった情報を分析し、管理することができます。

そしてこれらの情報を用いて、従業員500人以上の企業で1週間以内に資料を閲覧したと言った、特定の条件でユーザーを抽出しリスト化することが可能となります。

特定の条件や行動ごとに細かく分類されるため、ユーザーが関心を持つ情報を想定しやすくなり、アプローチが行いやすくなります。

また、マーケティングオートメーションでは、それぞれのユーザーの反応に合わせた、メールコンテンツの配信が可能となります。従来のメール配信ツールでは、ユーザーの実際の行動までは把握することができず、例えば、ステップメールを送る場合ユーザーの行動を予測して配信していました。

しかし、実際には予測しきれておらず、ユーザーが前段階のメールを見ていない場合などにも配信してしまうと言ったケースなども良く報告されていました。

一方で、マーケティングオートメーションを使用した場合、ユーザーがメールを開封したか、どのURLをクリックしたか、サイトのどのページをいつ閲覧したかと言ったことまで分かりますので、それぞれのユーザーに合わせた設定をしておくだけで、ユーザーが求める情報を、最適なタイミングで配信することが可能となります。

さらに、マーケティングオートメーションでは、見込み客(リード)の選別を行うことも可能です。

従来では、見込み客がどの程度の関心を持っているのかということは、過去のやり取りなどから予測すると言った曖昧な方法しかありませんでしたが、マーケティングオートメーションでは、そういった人的な要素に加え、見込み客の行動を数値的に分析することができますので、見込み客を客観的な評価基準で選別することができるのです。

このように、マーケティングオートメーションでは、あらゆる要素を分析し数値化することができ、そのデータを用いて効果的な施策を行うことが可能となります。

そして、その施策における、コンバージョン数・率、ページ閲覧数、資料ダウンロード数などのデータを収集し、その効果を自動的に測定することもできます。

マーケティングオートメーションのメリットとは?

マーケティングオートメーションのメリットとしては、ユーザーの関心や行動を分析し、最適なマーケティングが行えることが挙げられます。

また、問い合わせのみやメルマガ登録のみの見込み客は、従来はこちらからコンタクトをとらなければ取りこぼしがちでしたが、見込み客の行動を分析することで、積極的なアプローチをすることも可能となります。

さらに、マーケティングオートメーションを利用し、見込み客を有望な見込み客に育成し、営業に渡すことで、営業力の弱い方でも受注が可能となり営業全体の生産性を上げると言うこともできます。

マーケティングオートメーションを利用して育成した有望な見込み客は、誰でも受注できる状態にあるので、受注率も上げることが可能となる訳です。

一方で、デメリットとしては、見込み客の育成にある程度時間がかかるため、成果を上げるためには一定の期間が必要であると言う点が挙げられます。

また、その見込み客の育成に欠かせないコンテンツの作成にも手間と時間がかかることを留意する必要があります。さらに、導入の際の顧客情報の移行処理、登録データの更新と言った作業も必要となります。

まとめ

以上のように、マーケティングオートメーションは、従来、人の手によって手間をかけて行っていた業務を自動化することで効率化することができます。

しかし、導入する場合にはそういったメリットだけでなく、成果を上げるために時間がかかるといったデメリットも理解しておくことが重要です。

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