サブスクリプション

サブスクリプション専用Appに必要なものと、登録手順

昨今、サブスクリプションビジネスモデルが急激な広がりを見せており、私たちの生活に定着しつつあることでしょう。

サブスクリプションは、顧客の「所有」から「利用」へと変わった価値観の変化に合ったサービスであり、消費者がモノやサービスを利用した期間や利用量に合わせて対価を支払う課金提供型のビジネスモデルです。

消費者がモノやサービスを購入するのではなく、サービスを一定期間利用することができる「権利」に対して定額料金を支払うサービスであり、企業が定める契約期間定額でサービスを利用することができます。

ユーザーがサブスクリプションサービスを利用することで、それぞれのライフスタイルに合わせ、より効率的に、そして実用的にモノやサービスを受けることができるのです。

サブスクリプションビジネスを行う際、より集客効果を求め、専用アプリを作成する方も多いでしょう。

ですが、独自でアプリを開発することは難しいし、App Storeにへの登録手順も複雑で分からないという方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、サブスクリプション専用Appに必要なものと、登録手順についてご説明していきたいと思います。

サブスクリプション専用Appを作りたいと思われている方は、ぜひこの記事を最後までお読みになって、今後の参考になさってくださいね。

なお、単品リピート通販についての基礎知識等はこちらの記事にまとめていますので、ぜひ読んでみて下さい。

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App開発時に必要なもの

アプリ開発時、最低限必要となるものは、「Mac」「Xcode」「Apple Developer Programuへの登録」「プログラミングスキル」「基本的な英語力」です。

初心者の方にとっては少し難易度が高いようにも思えますが、自力で取り組む場合にはこれらをしっかり調べながらひとつひとつ導入していく姿勢が大切です。

まず「Mac」と「Xcode」に関してですが、iPhoneで使用するためのiOSアプリは、Xcodeソフトを用いて開発することが基本です。

Xcodeというものは、Macのみで利用することができるソフトでありますので、Macが必ず必要になります。

ですので、もし普段からWindowsなどのMac以外のPCを使用されているのであれば、まずはMacの基本操作を覚えなければなりません。

どのようなアプリを作成するかにもよりますが、アプリ開発を重視するのであれば、作業がストレスにならないよう一般的なパソコン以上のものを用意することをおすすめします。

Xcodeは、Appleが提供している無料アプリ開発専用ソフトです。

アプリの土台となるものや、動作を命令するソースコードの記述、デバッグまですべての一連の作業をXcodeで行うことができ、iPhoneアプリ開発には必須ソフトでしょう。

そして、AppleによるiOSアプリサポートシステムであり「Apple Developer Programu」に登録することは、App Storeでアプリをリリースするには必須条件でしょう。

個人や法人問わずに登録することができますが、登録料として米ドルで99ドル、日本円で約11,800円の年会費が必要になります。

また、「プログラミングスキル」に関しても習得する必要があるでしょう。

今はSwiftのような比較的シンプルな言語がありますし、動画やセミナーなどを用いて独学で習得できるようになっているものの、集客力が高く利用しやすいアプリを開発するには、相応のスキルが必要になります。

最後に、プログラミング時に疑問点が出てきた場合には、その都度調べなければなりませんが、その際英語での説明表記がされている場合が多いので、基本的英語力が必要になることも忘れてはいけません。

App Storeへの登録手順

アプリを作成することができれば、App Storeへ登録します。

登録手順は大きく4つに分けることができます。

「Provisioning Profileの作成」→「App Store Connectへのアップロード」→「アプリ情報の登録と審査への申請」→「申請後の対応」です。

Provisioning Profileとは、Appleが承認した開発者がアプリを作成したことと、第三者によるアプリ改ざんが行われていないことを照明するためのものですので、配布用証明書の作成、App IDの登録、開発用iOS端末の登録を行いましょう。

そして次にアプリをApp Store Connectへアップロードするために、XcodeとApp Store Connectの両方を用いて作業を行います。

アップロードが完了すれば、アプリ情報を登録していきましょう。

スクリーンショットの選択やアプリの説明、年齢制限の指定、検索ワードの設定などの基本的な情報を登録していきます。

輸出や広告に関する入力では、暗号化機能や第三者のコンテンツに対する取扱いの有無、広告IDに関する知識も必要になるので覚えておきましょう。

これらすべての情報を登録してやっと、App Storeへリリースするための審査申請が完了です。

申請した後は、数日でApple社から審査結果がメールで通知され、承認された場合には基本的に追加作業などを行わなくてもそのまま公開することができます。

ですがもし却下されてしまえば、メール内の「アプリが却下された場合の作業について」の記述に基づき、作業を進めなければなりません。

修正が済み次第、サイド審査申請を行うことができます。

まとめ

以上、サブスクリプション専用Appに必要なものと、登録手順についてご説明させていただきました。

特に初心者の方であれば、一からアプリの開発を行い、App Storeへ登録するとなると、かなりの時間と労力がかかってしまいますが、集客効果にはもちろん期待することができるでしょう。

アプリ開発を検討されている方は、ぜひこれらの手順を参考に行ってみてくださいね。

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