サブスクリプション

サロン型サブスクリプションで顧客を増やすコツ

ここ数年多くの企業が注目し、導入を始めているものが、サブスクリプションビジネスです。

顧客が企業に対し、一定の利用料金を支払うことで、商品やサービスを一定期間自由に利用することができる仕組みです。

サブスクリプションビジネスは、デジタル領域で拡大したものの、最近では洋服や家具、車、サプリメントや食品といった、非デジタル業界までもサブスクリプションサービスが多くなっているのです。

そして最近非常に多くなっているのが、サロン型として提供するサブスクリプションビジネスでしょう。

年々店舗数が増え、競合が多くなっているネイルサロン、ヘアサロン、ペットサロンなどは、新規顧客獲得はもちろん、いかに競合との差別化を図り、経営戦略を考案し、ロイヤルカスタマーを育成することができるか、ということが重要になってきます。

今実際にも、サロン型としてサブスクリプションビジネスを行う場合の顧客獲得に課題を持たれている方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、サロン型サブスクリプションで顧客を増やすコツについて、詳しくお話させていただきたいと思います。

今後サブスクリプションビジネスの展開を検討されている方は、ぜひこの記事を最後までお読みになって、今後の参考になさってくださいね。

なお、単品リピート通販についての基礎知識等はこちらの記事にまとめていますので、ぜひ読んでみて下さい。

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お帰り時に次回予約を促す

リピーターを作るため、まず最初のコツとしては、お帰り時に次回の予約をしてもらうことでしょう。

これこそ、顧客離れを起こさないための、一番シンプルで有効な手法です。

新規顧客として訪れた場合、お会計の際にサブスクリプションサービスの案内をし、そして次回の予約をしてもらうことで、何かのプレゼントを用意したり、次回利用の際少し料金が安くなったりと、顧客に喜んでもらうことができるような特典を作りましょう。

日本人の傾向としては、あまりに強引な誘導は引かれてしまいますので、顧客が利用したサービスの内容に触れてから軽く促すことをおすすめします。

リピーターだからこそ受けることができる特典を用意する

サロンとしては、顧客にとって利便性が高く、居心地が良いということは大前提であるのですが、そのサロンのファンになってもらい、より長く通い続けてもらうことができるロイヤルカスタマーを育成するには、さまざまな工夫が必要です。

特にサロン型においては、「通うこと」に対する明確なメリットを用意すると、顧客に喜んでもらうことができるでしょう。

たとえば、スタンプカードやポイントカードを活用し、顧客それぞれの利用頻度によって顧客をランク分けし、そのランクに応じて異なるサービスを用意するなど、新規利用ではなくリピート利用だからこそ受けることができる特典を用意することで、新規顧客と競合店からの差別化を図ることができるでしょう。

顧客管理システムを活用する

顧客管理システムを導入し、顧客それぞれをしっかり管理することもロイヤルカスタマーの育成に繋がります。

今はオンライン上で無料で簡単に管理することができる顧客管理システムの種類も非常に多くなっていますので、ぜひ活用することをおすすめします。

来店毎に、それぞれの顧客の詳細なデータを蓄積することで、そのデータを活かし、さらにより良いサービスの提供を心がけることで、顧客満足度の向上にもつながります。

サロンに複数スタッフがいる場合は、スタッフ同士が情報を共有しやすい仕組みを作ることも良いでしょう。

もしサロン自体が新規オープンしたばかりで、あまりコストをかけることが出来ない場合は、紙やExcel等を活用することもおすすめです。

口コミや紹介制度を導入する

新規顧客獲得を目的とする場合、一度来店してくれた顧客に口コミや紹介を促してみましょう。

サロンなどに関しては、知り合いが利用しおすすめしているのならば一度利用してみようかな、と思われる方もきっと多いでしょう。

また、今実際に通っているサロンに対し満足していない場合では、さらに口コミや紹介の効果を発揮しやすいでしょう。

この場合、サロンを紹介した顧客、そしてサロンを紹介された顧客それぞれに対し、特典を設けておくことがポイントです。

どちらの顧客にも喜んでもらうことができるような特典をしっかり考えて、積極的に口コミや紹介を促しましょう。

まとめ

以上、サロン型サブスクリプションで顧客を増やすコツについて、詳しくお話させていただきました。

オンラインで行うサブスクリプションビジネスとは異なり、サロン型で集客を行おうと思えばさまざまな工夫が必要になります。

上記のような工夫をしっかり行い、地道に顧客満足度を上げていくことが、より長くサブスクリプションサービスを続けることには重要ですので、もし自店への集客に課題を感じられている方は、これらのコツを参考に、サブスクリプションビジネスに効果的な集客を行ってくださいね。

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