サブスクリプション

サブスクリプション・頒布会・定期販売・レンタルの違いとは

ネット社会となっている現代では、様々なサービスが展開されており中には似たようなサービスもたくさんあります。

そして、あまりにもたくさんの種類のサービスがあるため、どれに手を出したら良いか迷っている方もいると思います。

そこで今回は、主に主要となっている通販関係のサービスとして有名な

・サブスクリプション
・頒布会
・定期販売
・レンタル

の似たような4種類のサービスの違いに各サービスをサブスクリプションと比較しながらご紹介していきたいと思います。 

なお、単品リピート通販についての基礎知識等はこちらの記事にまとめていますので、ぜひ読んでみて下さい。

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サブスクリプションと頒布会の違い

頒布会とは、郵便局などが行っているサービスですが、簡単に言うと予め期間を定めておき、販売側が選んだ毎月異なる商品をお届けするサービスになります。

例えば、月ごとに異なる果物などを1年間お届けするといったサービスは頒布会になります。

頒布会は基本的に、昔から利用しているヘビーユーザーが多いので、途中で解約するということはほとんどなく、お支払いも1年分を先払いのケースがほとんどです。

一方のサブスクリプションは、まず頒布会と異なり契約期限はありません。

そして、月ごとに頼める商品数も好きな数だけ、また自分の好みのものだけを取り寄せることが出来ると言ったメリットがあります。

しかし、比較的新しいサービスでもあり、サブスクリプションでなくても似たようなサービスはたくさんあるため、短期間で解約されるケースも少ないのがサブスクリプションです。

サブスクリプションと定期販売の違い

定期販売は、契約をした時点で商品やサービスは既に指定しています。

そして、契約した商品やサービスのみを契約期間中に一定の間隔をあけて提供し続けるサービスになります。

健康食品やサプリメントなどはこの定期販売の代表例だと思います。

一方のサブスクリプションは、商品そのものを購入するのではなく権利を得るという契約を結びます。

健康食品で例えると、健康食品を「サブスク契約」している場合、月に決まった回数だけ健康食品を取り寄せることが出来るといった方法がサブスクリプションになります。

サブスクリプションは、「無制限で利用できる」イメージが強いですが、あくまでもデジタル商材に関してのみ利用し放題にすることができるだけで、実際の商材には購入できる個数などに制限をかけないとビジネスとしては成立しないため、回数制限や使用制限などを設けるケースが多いです。

サブスクリプションとレンタルの違い

レンタルは、自分の借りたい商品を指定して、契約に基づく期間の間のみ貸与するサービスになります。

レンタルは、借りる時点で借りたい商品を指定してレンタルをしますが、一方のサブスクリプションは、契約期間中であれば、利用し放題の権利を与える契約を結んでいます。

つまり、サブスクリプションとレンタルとの違いは、商品やサービスを指定するかしないかの違いになります。

サブスクリプションとレンタルを比較した場合、かなり簡単に言うとレンタルの上位互換に当たるのがサブスクリプションになると思います。

まとめ

今回は、サブスクリプション・頒布会・定期販売・レンタルの違いをそれぞれサブスクリプションと比較しながらご紹介してきました。

各サービスの違いをまとめると以下な違いがあります。

サブスクリプションと頒布会:契約期間があるかないか
サブスクリプションと定期販売:使用・利用する権利の売買契約か普通の売買契約か
サブスクリプションとレンタル:レンタルの上位互換がサブスクリプション

とイメージすれば少しは違いが分かりやすいと思います。

いずれも、現代でも利用者多いサービスですが、近年はやはりサブスクリプション市場が拡大している印象です。

もちろん、世代によっては頒布会の方が馴染みがあったり、定期販売の方が利用しやすいと思っている方も多いため、各サービスに一定数のファン層が存在しています。

ですので、何でもかんでもサブスクリプションに移行するのではなく、従来の方法を上手く取り入れながら、現代風のサービス展開が出来れば手堅く利益にも繋がると思います。

様々な便利なサービスが溢れかえっている現代だからこそ、利用者の目は肥えていますし、従来のサービスだけでは顧客満足度を上げることは年々厳しくなってきていると思います。

だからこそ、サービスはより新しく改良していき、お客様へより快適なサービスを提供し続けるための努力を怠らないことが大切になってくると思います。

サブスクリプションに参入するのも良いですが、扱っている商品によってはサブスクリプション向けではない場合もありますので、きちんと参入する前に事業計画などをしっかり立てておくことをおすすめします。

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