サブスクリプション

サブスクリプションWeb広告出稿時に覚えておきたい4つの原則

ユーザーが商品やサービスを利用した期間、そして利用量に応じて対価を支払う課金型ビジネス「サブスクリプション」が今、世界的に注目を集めています。

企業にとって継続的で安定した売り上げを得ることができますので、続々と導入する企業が増え、シェアを拡大させています。

今多くの商材がサブスクリプションとして提供がされていますが、サブスクリプションビジネスを始めた際、そのサブスクリプションを成功させるためにはまず認知度を高め、商品やサービスを知ってもらわなければなりません。

認知度を高めるために有効な方法と言えば「広告」ですよね。

特に注目すべきである広告は、テレビCMのような広告ではなく「Web広告」であり、日本広告宣伝のメイン手法にもなっているのです。

ですがWeb広告は比較的新しい広告手法でありますし、広告技術の進化により、仕組みが複雑化して高度化していますので、なかなか広告の投資に踏み切れない企業も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、サブスクリプション広告出稿時に覚えておきたい4つの原則をお教えしたいと思います。

従来の宣伝方法が通用しなくなってきている今、ぜひこの原則を覚えて、積極的にサブスクリプション広告を出稿してくださいね。

なお、単品リピート通販についての基礎知識等はこちらの記事にまとめていますので、ぜひ読んでみて下さい。

単品リピート通販とは?ビジネスモデルや市場規模、メリットなどを1から解説 通販業界で現在最も注目を集めているのが、「単品リピート通販」というビジネスモデルです。この記事では単品リピート通販が注目を集めている...

原則1:広告成果=売り上げではない

Web広告を工夫して、広告成果が上がったとしても、それは決して売り上げ直結するものではありません。

もちろん業種によって変わってくるのですが、売り上げというものは広告ではなく、その後の受注プロセスに大きな影響があるでしょう。

つまり売り上げは、受注件数や受注単価、問い合わせ件数や受注率などのWeb広告が担う領域以外の要素が重要になるのです。

Web広告が担う領域は、クリック数やコンバージョン率、広告費、クリック単価であり、Web広告ができることは、あくまでも問い合わせ件数を増やすことまでなのです。

Web広告の成果は売り上げの向上には繋がらないからこそ、広告出稿の際には受注率や受注単価までを考慮する必要があるのです。

原則2:広告予算は目標から逆算する

広告を投資する際は、必ず目標を立てることでしょう。

広告予算を設定する際、広告テスト等の目的以外のコストは、目標から逆算して算出することで適切な広告予算が見えてくるのです。

よくあることで「とりあえず余った予算の一部をWeb広告に当てる」という判断をされる方がいるのですが、これは絶対にやってはいけない決め方です。

Web広告というものは、その手法と目的によって適切な広告が大きく変わってきますので、最終目標を分解して適切な広告費用を決めなければならないのです。

ですがもちろん、この計算はあくまで概算の予測値でありますので、絶対にその通りになるとは限りませんが、この試算をしていなければ適切な広告予算を把握することができず、その投資が成功であったのか、失敗だったのかが分かりませんよね。

成果に大きな差が生じないためにも、必ず広告予算は目標から逆算するようにしましょう。

原則3:LTVを考える

企業が長期的な利益を得ることを考えた場合に欠かせない指標は「LTV(ライフタイムバリュー)」です。

LTVは「顧客生涯価値」と訳され、一人の顧客から得ることができる総合的な利益の考え方です。

マーケティングには「1:5の法則」というものがあり、新規顧客獲得と既存顧客維持を比較すると新規顧客獲得のほうが5倍ものコストがかかるという意味の法則です。

Web広告に限らず、利益を得ることを考えた場合においても非常に重要な指標でしょう。

LTVを考えることで、新規顧客を獲得するにはどれくらいの広告投資が適切なのか、という基準を判断することができますので、LTVを算出し考えながらWeb広告を出稿しましょう。

原則4:広告運用は長期戦

最後に一番大切な原則は、広告運用は長期戦であることを理解することです。

Web広告を出稿して、もちろんすぐに成果が出ることもありますが、数ヶ月後から急に成果が出ることもあるのです。

しっかりと計画をたてて広告を実施し、さらに数字を計測して改善することの繰り返しです。

試験期や増大期、改善期を繰り返し、最終的には事業目標となる市場シェアの拡大やブランディングに繋げていくのです。

この広告運用の一連の流れがスムーズにいったとしても最低1年はかかるでしょう。

日々の運用も長期戦ですし、長期的な運用プランは特に根気強い改善と施策を繰り返し行わなければならないのです。

まとめ

以上、サブスクリプションWeb広告出稿時に覚えておきたい4つの原則をお教えいたしました。

サブスクリプションビジネスを行う上ではおそらくほとんどの方が、Web広告の出稿を検討されるかと思います。

「計画段階で成果は8割決まっている」といわれる広告だからこそ、これら4つの重要な原則をしっかり理解して、計画と実行、そして評価と改善を繰り返し行うことが大切なのです。

Web広告を出稿する際は、ぜひこれらの原則を意識してくださいね。

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