サブスクリプション

日本のサブスクリプションビジネス取り組み事例

ここ数年で音楽配信サブスクリプションサービスや、動画配信サブスクリプションサービスなどの利用者が急増し、「サブスクリプション」という言葉自体もよく耳にするようになってきました。

サブスクリプションとはもともと新聞や雑誌の定期購買を意味する言葉であり、実は昔から用いられてきたビジネスモデルだったのです。

ですがそこから併せて、継続課金型のビジネスモデルの意味を持つようになり、消費者が商品やサービスの利用権利を購入し、一定期間利用するという形式が当てはめられました。

代表的なサブスクリプション型のビジネスモデルとしては、動画や音楽の配信サービス、そしてソフトウェアのサービスが思いつきますよね。

このサブスクリプションサービスの市場は今徐々に拡大傾向にあり、現代のビジネスシーンではもちろん、さまざまなシーンにおいても欠かすことのできないツールになりつつあるのです。

このように聞くと、企業としてはサブスクリプションの導入を検討される方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、日本のサブスクリプションビジネス取り組み事例について、詳しくお話ししていきたいと思います。

今後サブスクリプションビジネスの導入を検討されている方は、ぜひこの記事を最後までお読みになって、今後の参考になさってくださいね。

なお、単品リピート通販についての基礎知識等はこちらの記事にまとめていますので、ぜひ読んでみて下さい。

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飲食業界

株式会社フードリヴァンプ

株式会社フードリヴァンプは、サブスクリプションラーメン店として名を広めた「野郎ラーメン」を展開しています。

野郎ラーメン生活を提供しているこの企業は、ラーメンをサブスクリプションサービスとして提供を始めており、今は東京、神奈川、千葉、埼玉にある店舗全てにて対応されています。

野郎ラーメンの店舗に行き、専用のスマートフォンアプリを提示することで、月額8,600円で1日1杯のラーメンを無料で提供されるというサービス内容です。

もともと野郎ラーメンは、今流行の「二郎系ラーメン」が提供されていますので、このようなラーメンが好きなユーザー、そして野郎ラーメンのファンユーザーにとっては、一ヶ月12杯で元が取れるようなリーズナブルな価格設定がされています。

アンドモワ株式会社

アンドモワ株式会社は、居酒屋のチェーン店を展開している飲食企業です。

2018年よりサブスクリプションサービスの導入を開始し、「ワンマンスモワパック」というカードを提示するおとで、250種類ものドリンクが120分間飲み放題になるというシステムです。

契約期間と料金につきましては、1ヶ月1名3,000円、2ヶ月1名5,000円、3ヶ月1名7,000円、6ヶ月1名13,000円とさまざまなプランが用意されていることが特徴的です。

さらに割引サービスや、期間延長に関するキャンペーンなども用意されています。

アパレル業界

ナイル株式会社

ナイル株式会社は、スマートフォン対応アプリの「ラクサス」を運営しており、このラクサスでは、高級ブランドであるルイ・ヴィトンやエルメス、グッチなどの50以上もの有名ブランドのバッグをレンタルして使用することができるというサービスを展開しています。

40日間のお試し期間が設けられており、その後は月額6,800円で利用することができます。

このラクサスでは、バッグの往復送料が無料であること、そして返却期限が設けられていないこと、キズ保証も付帯されていますので、安心して自由に憧れのブランドバッグをレンタル利用することができることが魅力的ですね。

またさらに、ナイル株式会社では、焼却破棄を減らし、持続可能な社会を目指し、目標として掲げていますので、この考えに賛同したユーザーも多くなってきているのです。

My Little Box株式会社

My Little Box株式会社では、「My Little Box」というビジネスを展開しています。

このサービスは、絵本の配達や交換を行うサービスであり、0歳~7歳までのお子様がいらっしゃる家庭をターゲットとしています。

月額利用料金1,080円と送料200円で、毎月プロが選んだ絵本が届けられます。

この絵本は国内だけのものではなく、海外の絵本を選定し、配送してくれますので、絵本の種類が非常に充実していることが魅力的です。

お子様の将来性を考慮し、幼い内から海外の文化や言語に触れさせたいという親心をくみ取ったサブスクリプションサービスであると言えるでしょう。

まとめ

以上、日本のサブスクリプションビジネスの取り組み事例をいくつかご紹介させていただきました。

このように、発想次第ではどんな商材やサービスにおいてもサブスクリプションビジネスとして成り立たせることができますので、ビジネスは商材選びと言っても過言ではないでしょう。

もちろん、どんなに商材が良くでも、サービス提供方法や価格設定に間違いがあってしまっては、需要と供給が合うことがありませんので、自社にあった提供方法を考えていかなければなりません。

サブスクリプションビジネスにご興味のある方は、これらの事例を参考に、自社にあったサブスクリプションビジネスを行って下さいね。

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